体育祭を盛り上げよう!手作りメガホンの作り方を解説!
体育祭は学校生活の中でも年に一回しかない、チームで一体感を感じられる特別なイベントですよね。
競技に出る人だけでなく、応援するのも体育祭の醍醐味ですよね!
しかし市販の応援グッズを用意すると費用もかかったり、チームで一体感を出しにくいです。
オリジナルメガホンを作って応援するとSNS映えするだけでなく応援も盛り上がります!
今回は体育祭で使える簡単にできるメガホンの作り方を紹介します!
手作りメガホンを作って体育祭を盛り上げましょう!
体育祭のメガホンとは?
応援に欠かせないのがメガホン!
自分のチームの人を応援するときにメガホンを使えば遠い距離でも声が届くし、応援席が盛り上がります!
また、かわいいアレンジをすると写真でも映えます!
体育祭のメガホンを作るのに準備する材料
体育祭のメガホンを作るのに必要な材料は以下の通りです。
・厚紙または画用紙(A3サイズ程度がおすすめ)
・透明テープまたはマスキングテープ
・首や手に掛けられるようにするためのリボンやひも(1~2m程度)
・デコレーション用の飾り用シールやペン
・穴あけパンチ
・はさみ
・のりまたは両面テープ
それではメガホンの作り方を解説していきます!
体育祭で使うメガホンの作り方
メガホンの作り方は以下の通りです!
厚紙を円錐形に巻く
円錐の底を整える
ひもを取り付ける
アレンジを加える
メガホンの完成
それぞれ解説していきます!
厚紙を円錐形に巻く
まず、厚紙を使ってメガホンの本体になるパーツを作ります。
厚紙を机の上に置きます。
厚紙の片方の端を持って、もう片方の端に向かってゆっくり巻いていきます。
メガホンの特徴の円錐の形を作ったら、重なった部分を透明なテープかのりでしっかりと固定します。
テープを内側と外側の両方に貼ると形が崩れにくくなります◎
円錐の底を整える
メガホンを立ててみて安定しているか確認しましょう。
円錐の細い側を見るとハミ出ていたらはさみを使って底がまっすぐ揃うようにすると◎
ひもを取り付ける
メガホンの声を出す側の端に、穴あけパンチを使って左右対称になる穴を2箇所開けます。
穴にリボンやひもを通して抜けないように結び目を作ります。
ひもの長さは首や肩にかけてちょうど良い長さに調整しましょう!
アレンジを加える
先ほどのメガホンの外側にイラストや文字を描いたり、シールを貼ったりしてアレンジしましょう!
チーム名やスローガンなどを書くとより体育祭が盛り上がります!
メガホンの完成
最後に、実際に声を出してみて響くかどうか確認してみましょう。
音を出す部分が潰れていると、うまく響かないことがあります。
まとめ
今回は体育祭に使える手作りメガホンの作り方を紹介しました。
体育祭は競技に出るだけでなく、応援をする側も重要です。
自分だけのオリジナルメガホンを作って忘れられない思い出を作りましょう!
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