文化祭で盛り上がること間違いなし!男女ボーカル別におすすめライブ曲を大紹介!!
文化祭でバンドを組んで披露する曲選び、迷いますよね⋯。この記事では、女性ボーカルと男性ボーカルによって異なる曲をご紹介します!盛り上がること間違いなしのライブ曲で、最高の文化祭にしちゃいましょう!
バンドってそもそも何人くらい?役割も解説しちゃいます!
「バンドって何人必要なんだろう?」と思う方も多いのでは無いでしょうか!そんな方のために、バンドを組むならどのくらいの人数が必要なのか、どんな役割があるのかを解説しちゃいます!
ボーカル
まずは、バンドの顔とも言えるボーカルです!技術的には歌うことが得意な人が担当する役割です!決まりはないですが、曲の紹介やバンドの紹介をするのはボーカルが多いかもしれません!なので、人前に立つことが好きな人や目立つことに抵抗が無い人が適任かもしれませんね。
ギター
続いてバンドの花形とも言われるギターです!メロディラインを作る役割でもあります。また、楽器を扱うバンドの中でも一番目立つポジションを担っています!バンドや曲の種類によっては、ボーカルと一緒に歌うこともあるため、どちらも出来る人が適任かもしれません!
ベース
曲に低音パートがあるならベースが重要!曲に厚みを出すための重要な役割でもあります!目立ちにくいパートではありますが、縁の下の力持ち気質の人にはピッタリの役割なのではないでしょうか!
ドラム
リズム感に自信がある人はドラムが向いているでしょう!ドラムはバンドのリズムを握る非常に重要な役割です!ドラムがずれると曲のテンポが崩れるため、責任感をもって取り組める人に向いている役割になってくるでしょう!
バンド人数って何人?
バンドの人数は3〜4人が必要になってきます。また、披露する曲で使われている楽器の量によっても変動があります!披露したい曲で使用される楽器の種類を見て、バンドを組むのも良いかもしれませんね。
女性ボーカルバンドならこの3曲!!
女性ボーカルバンドにおすすめしたい曲を3選ご紹介しちゃいます!自分の音域や、出したい雰囲気にある曲があるか探してみてくださいね!
恋する/SHISHAMO
女性3人組バンドのSHISHAMO!!青春にぴったりで爽快感溢れる恋愛ソングが魅力の一曲です!学生と恋愛ソングのコラボは盛り上がること間違いなし!知っている人も多いのではないでしょうか?比較的音域も女性ボーカルであれば無理のない範囲で歌うことが可能な楽曲です!
君はロックを聴かない/あいみょん
今やほとんどの方がこの曲を知っているのではないでしょうか!文化祭のラストを飾る曲としてもぴったりなしっぽりソングです!音域が高くない方はあいみょんの楽曲であれば比較的低音なので歌いやすいかもしれません!
あいみょん – 君はロックを聴かない 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
Mela!/緑黄色社会
色んなことに全力な学生時代に響く熱い一曲です!仲間や友達を応援する気持ちで歌うのも良いかもしれませんね!また4人組バンドのため、比較的人数の集めやすいバンド人数にもなっています!音域も高すぎず、低すぎない歌いやすい音域です!
緑黄色社会 『Mela!』Music Video / Ryokuoushoku Shakai – Mela!
男性ボーカルバンドならこの曲!3選!!
続いては男性ボーカルバンドにおすすめしたい曲を3選ご紹介しちゃいます!出したい雰囲気にあわせて、合う曲があるか探してみてください!
新宝島/サカナクション
序盤の立ち上がりとは打って変わって、爆盛り上がる一曲です!!比較的知っている人も多いためノリやすい曲ではないでしょうか!また、低音すぎる音域が苦手な男性ボーカルにも歌いやすい音域です!アレンジとしてMVを再現するパフォーマンスも出来ちゃいます!
SOUL SOUP/Oficial髭男dism
高音に自信があるならこの曲!!出だしからスピード感ある楽曲で盛り上がること間違いなし!キーボードを使えるバンドメンバーがいるとかなりパワーアップしそうです!曲の中間でギターのソロパートがあるので、ギターの腕にも自信があるメンバーが揃うと最高にかっこいいライブが作り上げられちゃいます!!
Official髭男dism – SOULSOUP [Official Video]
天体観測/BUMP OF CHICKEN
透明感のある一曲!!この曲も言わずとしれた名曲ですね!他の曲と比べて入りが少し低音なので、低音で歌うことが得意な男性ボーカルにぴったりです!文化祭のラストを飾る曲にもぴったりな曲なのではないでしょうか!
曲選びで重要なポイント!!
ライブで選ぶ曲、迷いますよね⋯。ここでは3つに分けて曲選びのポイントを解説していきます!ぜひ参考にしてライブ曲を選んでみてくださいね!!
音域
1つ目は音域です!音域とは、自分が出せる音の範囲のことをいいます!一般的に出せる音域は1オクターブ〜1オクターブ半と言われています。聴くことが好きな曲を選ぶと、いざ歌おうとなった時に音域が合わないなんてこともよくあります。自分が無理なく出せる音域に当てはまる曲かも選定条件に入れましょう!そうすることで聴き手が安心して聴くことの出来る曲を選ぶことが出来ます!
雰囲気
2つ目は雰囲気です!文化祭で何組も披露する予定があれば、序盤なのか中間なのかトリを担うのかが重要になってきます!それにあわせて雰囲気を考えなくてはなりません。例えば、序盤でしっぽり系の曲を持ってくると盛り上がりに欠けてしまう可能性が高くなってしまいます。任された順番に合いそうな雰囲気の曲を選びましょう!
認知度
最後の3つ目は認知度です!いくら好きな曲でも、あまりにマイナーな曲だと聴き手は盛り上がるのに苦労します。盛り上げる技術があればカバーできますが、自信がない場合には認知度の高い曲も視野に入れてみましょう!話題になっている曲や、世代にあった曲に合わせるのも良いかもしれません!
まとめ
ここまで文化祭でのライブ曲に関してご紹介と選定ポイントについて解説してきました!文化祭を最高に盛り上げて一躍有名になっちゃいましょう!!青春時代を逆手にとって今だからこそ歌える曲を披露できれば最高ですね!
自分に合った曲を見つけて、最高の文化祭を作り上げちゃいましょう!!
最高の文化祭には、クラスTシャツがあればより盛り上がること間違いなし!クラスでデザインを決めて一体感を出しちゃいましょう!
ぜひクラスTシャツを作ってみてくださいね!
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